紅茶葉の購入(えいこく屋さん)

さぁ紅茶を買いに行こう!

2月某日、Amazonで買ったアールグレイだけでは紅茶が分からないと思い名古屋市内で有名?な紅茶専門店を尋ねました。

えいこく屋
http://www.eikokuya-tea.co.jp/

ひとまず店内をオドオドしながら物色しておりました。
店内のお客さんも紅茶というか通な人が多いイメージ。そう、この感じ、初めてパソコンパーツショップに入ったときと似ている・・・。私の場違い感を必死に隠そうと、平然とウロウロ・・・ウロウロ・・・と。
立地からして東京でいう青山みたいな雰囲気もあるので、難波や大須の活気あふれる感じ(笑)とは少し違いますけどね。気品溢れる感じというべきでしょうか ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

そんなこんだで店員さんにベターなところでいくつかの茶葉を紹介してもらって、こちらの茶葉を購入しました。

  • ダージリンオールシーズンブレンド
  • アッサム
  • セイロンティーKenilworth T.E

それぞれの味とかのレビューはまた今度。

紅茶を何度か淹れてみて分かったこと

で、かれこれもう半月ほどですか、ほぼ毎日紅茶の茶葉を変えて飲んでいます。
そこで、最初気づいたことを言いますと、ティーポット1つじゃ足りねー!!

といいますのも、最初、ジャンピングしなくて困ってたんです。
ネットで記事書いてるみんなはどんだけハイグレードなポットとお湯と茶葉つかってんだよ。゚(゚´Д`゚)゚。ウワーン と思っていました。

しかし、よくよくこちらの記事を見ていると、要約すると紅茶は通常2杯以上分を作ることが前提となります。
つまり、1杯150mlとして、最低300mlは作らないといけません。
で、ポットは適切な容量のサイズを選ばないとちゃんとジャンピングしないのだそう。

先般、HARIO JP-2を購入いたしましたが、これ、500ml用なんですね。
で、私は2杯くらい飲めればいいやとおもって300mlで作ってたんですよ。
そしたら半分くらいしかお湯が入らないので、中々にジャンピングしにくいのです。
(数枚の茶葉が浮いているか?という状態。)

というわけで、300mlで作る場合は先ほどの記事で紹介されているようなポットを入手する必要があります。

もう一つ理由があります。
じゃあ、450ml(3杯分)つくれば問題は解決だね!と、ふと思いました。が、しかし・・・。

HARIO JP-2の構造上、茶こしがポット内にあるので茶葉を抜き去ることは極めて難しい!!

つまりこうです。1杯目はいい感じで楽しめますが、2杯目はえらい濃くなったやつを飲むことになる。3杯分もつくったら最後はもうすごい渋い感じになっているのだろう・・・と。
テイスティングなんてカッコイイことはできないけど、紅茶の味をしっかり確認したいときには、これはとても厄介なのである・・・。

というわけで、新たにポットを購入することにしました。
購入したポットの紹介はまた今度!

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