ServerQueryのまとめ

Telnetで接続

Windows7では通常の状態でtelnetの接続ができませんので、”win7 telnet”などとぐぐって、環境を準備してください。

準備ができたら、コマンドプロンプトから以下のコマンド
telnet [サーバのIPアドレス] [QueryPort]

例としてはこんな感じ
telnet 192.168.1.1 12345

こんなふうに出たら成功!
TS3
Welcome to the TeamSpeak 3 ServerQuery interface, type "help" for a list of comm
ands and "help " for information on a specific command.

ログイン方法

ログインの前に、どのサーバなのかを指定する必要があります。
(そもそも1つしかサーバ立てて無くても、TS3自体がバーチャルサーバで複数運営することをを想定しているため、これは省略できないようです。)
use sid=1
sidがサーバIDですね。
しかし、サーバIDといわれてもピンと来ないときorエラーが出るときは、こっちもオススメ
use port=7777
VoicePortを指定することで、サーバを指定することができます。

ちなみに、不親切なエラー表示なので、見方を説明いたしますと、
error id=0 msg=ok
と出ると、上手くいったよ!ということです。

漸くログイン方法ですけれども、
login client_login_name=test client_login_password=testpass
でいけます。
だけど、間違えてBackSpaceなんて押そうものなら、見た目があっててもエラーになりますので・・・
以下のコマンドのほうをオススメします。
login test testpass
これなら打ち間違えも少なくてよさそうですね。

クエリ

http://media.teamspeak.com/ts3_literature/TeamSpeak%203%20Server%20Query%20Manual.pdf[PDF]
ここを参考にしながら、私の直感で和訳していきますね。


help

help [{command}]
コマンドのヘルプを表示します。
使用例:
help serverinfo


quit

ServerQueryの接続を終了します。
quit


login

サーバにログインします。

関連権限

b_serverquery_login

文法

login client_login_name={username} client_login_password={password}
login {username} {password}


logout

サーバからログアウトします

関連権限

b_serverquery_login

文法

logout


version

サーバのバージョンおよびプラットフォーム(OS)、ビルド番号を表示します。

関連権限

b_serverinstance_version_view

文法

version

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です